地域作業所hana

equalto「Ohukuro」製品を製造している事業所の日常や働かれている方々の様子をequaltoスタッフが紹介します。特定非営利活動法人コミュニティワークスの地域作業所hanaの日常を施設長の筒井さんに伺いました。

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地域作業所hanaをはじめたきっかけはなんですか?

筒井さん:前職で障がいのある方と一緒に仕事をする機会があり、木更津地域では障がいのある方の働ける場がとても少ないことを知りました。それがきっかけとなり、障がいがあってもなくても“働きたい”と思った時に、それぞれの特性を活かし、安心して継続的に働ける場を作りたいと思い、地域作業所hanaを開設しました。

日々の活動を教えてください。

筒井さん:地域作業所hanaには、木更津近隣で生活する障がいのある方が、毎日20名ほど働きにいらしています。「仕事に人を当てはめるのではなく、人の個性に合わせて仕事を創り出していく」ことを理念に、英字新聞エコバッグの製造やトップパティシエ監修によるお菓子作り、縫製作業、企業からの受注作業などの仕事を行っています。

スタッフ:自分の得意とする事が仕事にいかせて、特技を伸ばすことができるからこそ、充実した毎日を過ごせますよね。

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カフェとショップも運営していると伺いました。どんな特徴があるお店ですか?

筒井さん:障がいのある方の多様化する特性に合わせ、「Natural Cafe+Shop hanahaco(以下hanahaco)」を新たに創り出しました。障がいのある方の仕事創りという視点では、自分たちの仕様やペースで仕事を切り出すことができるのが特徴です。食材の下ごしらえや洗い場、ドリンクカウンター、開店前清掃、在庫管理などを主に担っていただいています。

スタッフ:なるほど、ものづくり以外の特性がある方々へ、新たに働ける場として生み出されたんですね。訪問した時のお店の雰囲気がとても素敵で、居心地が良かったです。

筒井さん:hanahacoは、福祉色を出した広報や空間づくりをしていません。恐らくご来店頂いたお客様のほとんどは、障がい者支援施設であることをご存知ないと思います。少しでも売上を上げ、障がいのある方により多くの工賃を支払うことを目的としている事業所のためこのような形態をとっています。

スタッフ:お店の雰囲気づくりやメニュー等、多くの方に愛されるようお店作りをされているのが伺えます。私もまた行きたくなりました!

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最後に、今後の展望を教えてください。

筒井さん:hanaもhanahacoも、ここで働く障がいのある方に、最低賃金と同額程度の支払いができるようになることが目標です。現在はまだ目標の1/3程度のため、どちらの事業所もこれからもっともっとお客様にご来店頂き、仕事の幅も増やしていく必要があります。そのためには、まずは私たちの事業所を一人でも多くの方に知っていただけるよう、職員やスタッフが一丸となって、やるべきことを着実に積み重ねていきます。

スタッフ:これからのご活躍を楽しみにしております!

Ohukuro

おまもりを守るカバー

Designed by Kenji Iwata

2,400 円(税込2,592 円)